ごあいさつ

ちぐさは、1966年に創業いたしました。"愛する春日部からインスピレーションを受けて作り上げたお菓子で、多くのお客様に喜んでいただきたい"という店主の思いから、地域密着を掲げ、創業以来、心をこめて和菓子作りを続けております。

春日部の代表的な名産品「押絵羽子板」

良質な桐を使用した羽子板に押絵と呼ばれる技術で飾られた押絵羽子板は、布の中に綿を入れて立体的に膨らませたパーツをいくつも組み合わせて作られている芸術品で、桐箱、桐箪笥、麦わら帽子とならび、春日部の伝統の技を今に伝える伝統工芸品です。

その押絵羽子板をモチーフとした当店の「羽子板最中」は、パリっと香ばしい米粉の味を感じさせる皮に、北海道産の良質な小豆を使った餡をたっぷりと挟み込んだお菓子です。餡の中には、おおきな栗をまるごと一粒。愛らしい藤娘が型押しされた羽子板最中は、季節問わず、目でも嬉しいちぐさの看板商品です。

ちぐさの和菓子は地元春日部の歴史と特産品を活かした和菓子作りを目指しております。

地方発送も承ります

「新鮮な手づくりのお菓子を大切な方へ届けたい」そんなお客様の大切な想いをお引き受けいたします。当店では、全国各地へ翌日(一部翌々日)にお届けできる宅配便を取り扱っております。ぜひ、ご利用下さい。

お電話でもご注文いただけます

当店では、「皆様に美味しい和菓子をお召し上がり頂きたい」そんな想いで和菓子をお作りしております。お手土産やご来客用、様々なご要望に対応いたします。ぜひお問い合わせください。